暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは ViVid ―The White wing―
第三章
ニ十三話〜ニ十四話 あとがき
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くなったものの、精神的に遠くなって実に四年。「クラナの母親」と言う立ち位置に近付いて行けるかが、これからの彼女の焦点になって行きます。

さて、今回のお話はこの位、では、予告です。





アル「……むにゃ、あぁ、だめぇ、トイレは、らめぇ……」

RH「アル、アル?起きてください」

アル「水道局の、方が……あいぼぉ……」

RH「どんな夢を見ているのでしょう……?」

バルディッシュ「…………」

RH「あぁ、バルディッシュ、丁度良かった。手伝ってください」

バル「……あぁ」

RH「さて、今回は……色々な事がありましたね」

バル「そのようだな……。お前も動いて居たな」

RH「いえ、私などはあくまで支援する呑みですから」

バル「……(やや高町をからかっていた用に見えたが……)」

RH「あら、何か?」

バル「……いや(やめておくか……)」

RH「IMも近付いて来ました。クラナさんやアルにとっては、勿論、ヴィヴィオさんにとっても、ここからが正念場と言ったところですね」

バル「……あぁ」

RH「頑張って、悔い無い戦いをして欲しい物です」

バル「……問題無い」

RH「え?」

バル「……あの二人の子だ」

RH「……ふふっ、えぇ、その通りです」

バル「…………」

RH「では次回、《集う者達》、ぜひご覧ください」


※お知らせ

この話の投稿時点をもちまして、以前行いました、オリキャラ募集の結果発表を完全に終わらせていただきます。
現在時点でメッセージの届いていない応募者の方は、申し訳ありませんが今回は採用を見送らせていただきます。

この場をお借りしまして、投稿して下さった全ての方々へ、心より感謝の意を表させていただくと共に、不採用の方々への謝罪をさせていただきます。

本当に、ありがとうございました。
そして、申し訳ありません。

最後に、採用されたキャラクターは、勿論投稿者の方のキャラクターですが、私は彼等を、投稿者の方だけではなく、全ての読者の方の分身として扱う所存でおります。
どうか登場する彼等を、クラナやライノ、ヴィヴィオ達を見守るのと同様に、温かく見守っていただければ幸いです。

では。

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