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銀時に拾われた少女は売春をしていました
朝食
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たく無いのに…いただきます」

麗夜はご飯を口の中に入れた。

銀 「これ麗夜が作ったのか?」

貴 「そうですが…」

麗夜はとても嫌そうな顔をした。

神楽 「何で嫌そうな顔するネ、めっちゃ美味しいオルよ」

貴 「御世辞は良いです、不味いんでしょう」

麗夜はおかずに手を着けた。

銀 「神楽は御世辞何て言う柄じゃねぇよ、それに美味いのに美味いって言うのの何がいけねぇんだ」

貴 「そうですか」

麗夜は食器を持って台所に行った。

新 「あ、僕が洗いますから良いですよ」

貴 「お人好し=単純」

新 「何ですか、人が親切に洗ってあげ様としてあげてるのに!」

麗夜はフッと笑った。

貴 「良いと思う、正直に自分の気持ち言うの」

新 「え!?//」

麗夜は台所を出た。

貴 「死んだ魚の目の人、ちょっと出掛けて来ますので」

銀 「死んだ魚の目の人!?」

麗夜は万事屋を出て行った。


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