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銀時に拾われた少女は売春をしていました
朝食
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トントントントンッ

万事屋に包丁の音が響いた。

ガラッ

新八 「おはよう御座いま〜す」

新八が万事屋にやって来た。

貴 「・・・」

新 「麗夜さん朝食作ってくれたんですか?、僕が作るので良いですよ!」

麗夜は台所で朝食を作っていた。

貴 「良い、早く起きて暇だったから、君も食べるかもと思って多く作っといたから余ったら昼に食べて」

新 「あ、僕は大丈夫です、家で何時も食べてくるので」

麗夜は手を洗ってご飯を盛った。

貴 「そう、私はあの死んだ魚の目の人を起こして来ます」

新 「死んだ魚の目って(汗)」

麗夜は銀時を起こしに行った。

ガラッ

貴 「この程度の人は普通に起こしても駄目だろう」

麗夜は銀時の上に乗った。

貴 「窒息するまで口を塞ぐか、それとも攻めるか…」

chu

麗夜は銀時の口を塞いだ。






銀 「んん〜」

パチッ

貴 「ふはっ、起きましたか」

麗夜は銀時に口から唇を離した。

銀 「ちょ、ちょちょちょちょちょっとぉおぉおぉおお!?、何やってんのぉおおぉおぉお!?」

貴 「一筋縄で起きなさそうだったからだからこうして」

銀時は座ったまま後退りした。

銀 「もう商売やってねぇのに何誘ってんだよ!///」

貴 「感じちゃった?」

麗夜は銀時の所に四つん這いで攻めた。

銀 「テメェいい加減襲うぞ!」

貴 「ハァ、癖です」

麗夜は着物を整えた。

銀 「誘い癖かよ!」

新 「銀さん麗夜さん何ふざけてるんですか、食べちゃって下さい」

其処に新八が口を挟んだ。

銀 「お前は食べたのか?」

貴 「いいえ、私食べなくても大丈夫なんで」

麗夜は布団を押し入れに入れた。

銀 「昨日会った時も痩せ細った体してただろ、食え…それなのに意外に胸は新鮮だし((ボソッ」

貴 「きゃー、変態よー(棒)」

麗夜は無表情で言った。

銀 「兎に角良い飯食わせてやれねぇが三食食え」

貴 「わっ」

銀時は麗夜の腕を引っ張りリビングに行った。

銀 「新八、麗夜のも盛ってくれ」

新 「え、でも麗夜さん食べないって」

銀時は麗夜を神楽の隣に座らせた。

銀 「良いから盛ってくれ」

新 「はい!」

新八はキッチンに行って麗夜の分も盛った。

貴 「いやだから良いって…」

銀 「駄目だ」

新八は麗夜の前にご飯を置いた。

新 「余ってるんですから食べて下さいよ」

神楽 「そうネ!、食べるネ!」

神楽はご飯を沢山掻き込んだ。

貴 「あんまり自分で作ったご飯食べ
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