四話 風紀委員の仕事
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やってみてください、鎖雅先輩が強いってとこを見たいです」
鎖雅「了解した!」
その瞬間…不良一人の上半身が壁にめり込んだ
鎖雅「次は…誰だ?来ないならこっちから行くぞ?」
すごい黒い笑顔を浮かべ不良を殴り飛ばして行く
壁に穴が出来る程強いパンチを食らわせたり…床を破壊する位の蹴りを繰り出す
戦いかたは格闘技とかではなく我流である…
簡単に言えば悪魔だ…
悪魔なのだがこの戦い方に憧れを感じる
ここまで派手で絶対的な喧嘩を見たのは初めてだ
喧嘩が終結し鎖雅先輩が不良の学ランを掴み持ち上げるしかも片手で…
鎖雅「もう終わりか?手応えないな…えーっと…名前なんだっけ?」
「氷室冬季です」
鎖雅「じゃー冬季!甘いもの食いに行こうぜ!俺のおごりだ!」
「はい!」
そのあと俺と鎖雅先輩でチョコレートパフェを食べに向かった
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