23部分:第二十三章
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であった。その星はただの陰陽道の星ではなかった。見るとであった。
「逆になっているというところが」
「裏の陰陽道の星ね」
それであるというのだ。表のそれとは違い逆になっている。そこに大きな謎があるのであった。
「それを飾るということが」
「他にも様々な紋章を描いていますが」
「すべて左道ね」
それだというのであった。
つまり日本でいう黒魔術、しかも己の欲望やそういったものの為に使われる許される種類のものではないものだというのである。まさに依子の陰陽道だった。
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