40話
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
んに許可もらっている」
「…ママ!」
ルーテシアがメガーヌに批難の目を向けるが笑顔で手を振られるだけだった。
「あんまりからかってやるな。エリオは俺と違って純真な少年なんだから」
「……わかった」
ユウに頭を撫でられ言い聞かせるように言われて了承したルーテシアであった。その時、顔がうっすら赤くなっているのに気づいたのは隣いたエリオのみである。
「さてっと荷物置いてとっととオフトレ開始だ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
午前は六課メンバーはトレーニング。ヴィヴィオ逹+付き添いのノーヴェは川に泳ぎ向かった。ユウは六課メンバーに混ざってトレーニングに参加した。
「何やってんだお前ら?」
午前のトレーニングを終えてロッジで昼御飯作りを手伝っていると腕をプルプルと震えさせているヴィヴィオとアインハルトが戻ってきた。
「ああ、あの二人は…」
ルーテシアによると川で水切りの練習をずっとやっていたそうだ。
「限度を超えた結果がこれか……しゃーないな二人ともこっちこい」
「はぁぁい」
「なん…でしょうユウ…さん」
二人を呼び寄せたユウはノッキングガンを取り出し二人をノッキングする。
「あ!」「え?」
二人の腕の震えが止まる。
「身体を刺激して回復を促した。これで少しは楽になるだろう」
「ありがとうユウ!」
「ご迷惑おかけします」
「1〜2時間はしっかり腕を休めろよ。下手すると明日に響くぞ」
昼御飯を食べ終えると六課メンバーは訓練を再開し、ヴィヴィオ逹は自由時間となる。
リオとコロナはルーテシアに連れられてアルピーノ家の書庫に行き、ヴィヴィオとアインハルトは散歩をしていた。今は全員が合流しノーヴェに誘われた六課メンバーの訓練見学に来ている。そして現在アインハルトがなのはやフェイト、剣の職業を知って驚愕したところである。
行なわれている訓練も魔法戦からフィジカルなトレーニングまで様々だが、どれも実戦を想定した過酷なものばがりである。
「局の方々はここまで鍛えられているのですか?」
「頻度の差はあれど命に関わる仕事だからな。実力が足りなきゃ救えないし、自分の命も守らなきゃらない」
犯人を捕まえるにしても救助者を助けるにしても命の関わる仕事に妥協は許されない。命は1か0しかないのだから。
「成る程………ところでノーヴェさん?」
ノーヴェの説明を聞いて納得したアインハルトだったがここである疑問を浮かぶ。
「何だ?」
「あの……ユウさんも将来は管理局員を目指しているのですか?」
「あたしの知っている限りは違うな」
「そうですか」
アインハルトは少し沈黙し
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ