そしてキリトは絶望を知る
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キリトは階段を降りリビングの扉の前まで来ていた
キリト(てか今思えば紹介するって一体どうすればいいんだ………帰ってきてすぐに彼女を紹介なんて一体どうすればいいんだ……)
アリス「キリト、どうしたの?」
キリト「ああ、何でもない」
アリスの声んきいて俺は思ったそうだ、もう深く考えるのは止めようアリスとならきっとどうにかできる。これからもずっと………そう思い扉を開けた
キリト「」ガチャ
扉を開けると両親が机に並んで座っていたそして父が俺たちが来たのに気づきことばをはっした
キリト父「やっときたか、まあ何だまずは座りなさい」
父は俺たちにすわるようにいい座ったのを確認してから質問してきた
キリト父「それで話の内容はまあ大体は分かるがお前自身の口でいいなさい」
父は俺がアリスを紹介しに来たのはだいたい察したのだろう。まあ、当然だ両親を呼び出し女性を連れていたら誰だろうと気付くだろう、そう父がいうとキリトは口を開いていった
キリト「えっと、彼女とは結婚を前提に付き合っていて名前はアリス、その挨拶をしに来たんだけど…………」
俺が少し緊張して喋り方が硬くなっていると
横ではアリスが斜め前では母さんが笑っていた
キリト父「そうか、そちらのご両親にはもう挨拶はしに行ったのか?」
父は俺のことを気遣ってくれたのか内容を察して話を進めてくれた
キリト「ああ」
キリト父「そうか、だったら俺は特に何も言わんしっかりやりなさい。アリスさん息子をどうか宜しくお願いします」
そういうと両親があたまを下げていた
アリス「は、はい」
それからアパートを借りてそこでアリスと暮らしたいことを両親に相談したら分かった部屋を探しておこうと言ってくれた。
それからアパートが決まるまでアリスはスグの部屋で寝泊まりしていたそしてアパートの部屋が決まったというので俺とアリスはそこに引っ越す準備をしていた
アリス「キリトー、これはここでいいの?」
アリス「ああ、あとそれもそこに入れといてくれ。」
アリス「ん、分かった」
それから荷物を段ボールにいれていき引越しの準備が完了したので業者のかたに運んでもらい完全に引っ越すのは明日になる。この時この後あんなことが起こるなんて思ってもいなかった…………
キリト「アリスそろそろ行くぞー」
アリス「うん」
俺とアリスはこれからアパートまで歩いていく最初は父に車で送ってもらう予定だったが
最後にこのあたりを歩いてみたくなったからだ
アリス「ねえキリト、手繋ご?」
キリト「はぁ?///何言ってんだ恥かしいだろ」
俺は恥ずかしさのあまりごまかそうとそう言って俺がアリスから走って離れようとしてつまず
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