暁 〜小説投稿サイト〜
艦隊これくしょん!平和な鎮守府の日常?
提督、姉と話す
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
のでルネが呼びに行こうとすると、そこへマリアがやって来た。

「ごめん待たせちゃって。結構大変ね、浴衣を着るのって」

やって来たマリアは風呂上りなのか、頬を少し赤くし少し濡れた金髪の髪が酷く艶やかに見えた。少々サイズが合っていないのか太ももは大体に見えており、胸は真正面からでも谷間が確認出来るほどだ。そんなマリアに目を奪われた提督は彼女に釘付けになってしまう。

「これが日本の伝統なのね、ちょっとスースーするけど気に入ったわ。ねっ提督どう!?」
「………ニャ!?え、えっとその……す、凄い似合ってると思うよ……」
「あ〜ら弟君ったらマリアちゃんの浴衣姿に見惚れちゃったのかしらん?」
「「「「ほほう?」」」」
「えちょ何言ってんだよ姉さん!?って何で長門さんたち睨むの!?すっげえ恐いんですけど!?」
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ