提督、姉と話す
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のでルネが呼びに行こうとすると、そこへマリアがやって来た。
「ごめん待たせちゃって。結構大変ね、浴衣を着るのって」
やって来たマリアは風呂上りなのか、頬を少し赤くし少し濡れた金髪の髪が酷く艶やかに見えた。少々サイズが合っていないのか太ももは大体に見えており、胸は真正面からでも谷間が確認出来るほどだ。そんなマリアに目を奪われた提督は彼女に釘付けになってしまう。
「これが日本の伝統なのね、ちょっとスースーするけど気に入ったわ。ねっ提督どう!?」
「………ニャ!?え、えっとその……す、凄い似合ってると思うよ……」
「あ〜ら弟君ったらマリアちゃんの浴衣姿に見惚れちゃったのかしらん?」
「「「「ほほう?」」」」
「えちょ何言ってんだよ姉さん!?って何で長門さんたち睨むの!?すっげえ恐いんですけど!?」
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