第二十六話 日高中佐!作者はお茶が好きだ!!その十三
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白浜名物だ。
「それか鮫に食われろ!」
「どっかに流されろ!」
「地獄まで行って帰って来るな!」
怒りの袋叩きであった、だが。
二人はやはり悪びれずだ、その手に。
催涙スプレーを出して撒いてだ、こう言った。
「うるせえ!痛いだろうが!」
「主人公に何てことしやがる!」
「喰らってくたばれ催涙ガス!」
「向こう三時間は動けなくなるぜ!」
そのスプレーを散布し係員の人達も動物達も黙らせてだった。そのうえで二人は悠然と白浜を後にした、罵声を浴びつつも。
ジャスティスカイザーは今回も勝った、だがいつも書いている通り日帝衆との戦いは打ち切りにならない限り続く、戦えジャスティスカイザー、負けるなジャスティスカイザー!
第二十六話 完
2015・3・29
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