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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
10話 俺は自分の時間と睡眠時間でオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ!時間を壊す破壊龍 タイム・THE ・ブレイカードラゴン
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そう聞いてきた。
伊吹「友達になりたいからだ」
俺は正直に言うと
クリス「敵なのに何故そこまでするんだよ!意味分からねえよ!何なんだよお前!!」
クリス「あたしは敵だ!なのに何でそんなふうに接してくるんだよ!!」
クリスが感情を爆発させてきた。
伊吹「それがどうした」
伊吹「敵?そんなの俺が決めることだ」
伊吹「俺はそんな事気にしない」
伊吹「俺にはお前の事を何も知らない」
伊吹「お前の事をもっと知って仲良くなりたい」
伊吹「それだけだ」
俺は真剣にクリスを見つめ半分になった餡パンを差し出した。
伊吹「信じてくれるか?」
クリスは何も言わず餡パンを取り 食べた。
クリス「旨い」
たった一言の言葉だった。
伊吹「同じ餡パンを食った仲だ 友達になろうぜ」
クリスは頷いた。
#####
クリス「なあ、何だここ?」
伊吹「俺が通っている中華料理屋だ」
伊吹「百聞は一見にしかずだ早く入ろう!」
腹が減ってもう我慢できないからな!
伊吹はクリスの手を掴み中華料理屋に入っていった。
クリス「なっ!待てよ」
クリスの言葉に止まり振り向いた。
クリス「何で此処に入るんだ?」
クリスが質問をしてきた。
伊吹「だってもう12:37だから腹が減ってこないの?」
クリス「はぁ? 腹なんか減ってねえよ!」
クリスは反発し、俺はクリスが嘘をついている事など見ればわかる。
伊吹「そうか、仕方ないな折角貸しきりにしたのに、駄目なのか...」
クリスは「な、何だよ」と言い、俺は続ける。
伊吹「事前に予約とっていたんだが、無理なのか.....」
クリスの腹が鳴った
クリス「っ!///」
伊吹「そうかそうか!心が素直じゃないけど体は素直だな、やはりツンデレ?」
クリス「誰がツンデレだごらあぁぁぁぁ!!」
叫びながら殴ってきたが、あえて避けず受け止める。
伊吹「まあまあ落ち着け、腹が減っていなかったら鳴らないよ?」
クリスは顔を赤くし俯いた。
伊吹「そんじゃあ店に入るか」
俺はクリスの手を引き店の中に入っていった。
伊吹「やっほー元気してた?」
店内で食器を洗っていた店長が振り向いた
店長「よお!久しぶりじゃあねぇか」
がははははと大きな笑い声を店内中に響かせた
クリスは、笑い声が止まるまで耳をふさいだ
クリス「うるせえな、このおっさん!」
クリスがそう言うが190cm超の店長には全く効果がない
店長「おう嬢ちゃん、伊吹の彼女か?」
クリスはその言葉に顔を赤くし拒否をした。
クリス「はあ?別にそんなんじゃねえ!///」
伊吹「友達だがな」
俺がそう言うとクリスは何も言わな
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