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戦姫絶唱シンフォギアM〜ほぼ無敵が転生したそうです
10話 俺は自分の時間と睡眠時間でオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ!時間を壊す破壊龍 タイム・THE ・ブレイカードラゴン
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クリスSide
私はフィーネにあいつを尾行しろと言われ、
あいつを尾行した。
クリス「あいつか」
私は呑気に歩いているあいつを見つけた。
クリス「あいつは何処に行くんだ?」
商店街に入っていきパン屋に入っていった。
私は盗聴機を使いあいつが何を話しているのかを確認した。
伊吹{こんにちはー}
パン屋の店主{おお!久しぶりだな}
伊吹{はい......の.........です}
ちっ この盗聴機壊れてるんじゃねえのか
これじゃあちっとも聞こえねえ
パン屋の店主{そうか、んで........だが}
伊吹{ありが.........にもあげた........}
パン屋の店主{そう.....思っ..............}
くそ 聞こえねえ!
何を言ってるんだ
伊吹{いつ.........こ...ら........いしました}
パン屋店主{ま............って.........楽し......}
伊吹{それ.........}
何かの袋を受け取ったな
あ、パン屋から出ていったな
店主「あの少女は?...そうか 青春しているな」
#####
クリス「今度は壊れたりしねえよな」
今度は肉屋か
肉屋の店主{おお1ヶ月ぶりじゃねえか}
伊吹{はい、色々ありまして}
伊吹「前の件 覚えていますか?」
肉屋の店主{ああ分かっている 例の物はあの部屋にあるから今からやりに行くか}
例の物?
肉屋の店主{さあ、これでいいか}
伊吹{やはり、凄く上手ですね}
肉屋の店主{それじゃあ}{ゴロロロロロロロ!!!}
何だ?雷か?あいつの身の回りには何が?
伊吹{店主!店主!!しっかりしてください!}
肉屋の店主{すまない・・俺はもう・・・}
伊吹{しっかりしてください!}
肉屋の店主{ごめんな....もう動けない}
伊吹「これを!」
ポタッ グチャ バリバリ
肉が切れている音や骨が砕かれている音が聞こえる
肉屋の店主{ありがとう}
伊吹{はい}
肉屋の店主{旨かったよ}
伊吹{・・・}
肉屋の店主{泣くなよ・・・なくなっただけだ}
伊吹{でもっ!}
肉屋の店主{気にするな いいんだ・・・これを持っていけ}
伊吹{分かり・・・ました}
伊吹「店主・・・ごめんなさい」
あ、袋を持って店を出やがった。
肉屋の店主「腹減って動けねー 妻が帰ってくるまで待つか」
#####
くっそ 速すぎだろ!見失っちまう
あ、止まった。
伊吹{ん?あれは}
公園で輩に絡まれている女がいるな
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