二十話:お風呂と日常
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「アババババッ! だから外で待っていただけだと言っているだろう! その電撃は止めろ!」
「えー? すいませんー、すこしらいげきのおとがうるさくてきこえませんのー」
「凄まじい棒読みだな! 絶対聞こえているだろ、お前!?」
「黙らっしゃい! 婚前交渉など神が許してもこのわたくしが許しませんわ!!」
「意味が分からないことを言って―――頭は、頭はやめろぉぉおおおッ!!」
「リヒターーーッ!?」
慌ててジークが駆けつけた時に見たものは頭に電撃を浴びすぎて何故か髪が強烈なパーマと化したリヒターの姿だった。
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