そしてキリトは行動に出る
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キリト「」ガラガラ
キリトが扉を開けると目の前の壁には手紙が
菊岡
やあキリトくんきみの部屋の隣にはアンダーワールドに入る機械があるから壊すのだけはやめてくれよ。それからいつでもどこからでもログアウトはできるようにしといたから。
キリト「へんな、気遣いしやがって……」
キリト「リンクしスタート」
そしてキリトはアンダーワールドの世界にはいっていた
キリト「ここはルーリッドの村の近くか……今思えばここって俺とユージオが初めてあったとこか」
ガタ
何かが落ちるような音がして振り返ってみるとそこにはアリスがたっていた今にも泣きそうなでも少し怒っているような顔でたっていた
アリス「キリト!」
アリスはそうやって俺の名前を呼ぶと走って近づいてきてそして抱きついてきたそして子供のように泣きじゃくり抱きつく力は強くなっていく。
アリス「どこいってたのよ、もう会えないかとおもったでもきっときてくれるって信じてた……」
キリトはこの時気づいた
俺からしたら半日ちかくだがアリスからすると相当な時間がたっていたのだ俺が入った時に加速倍率を1にしてきたからここからはなんら変わりはないが向こうで半日一体こっちではどれくらいたっていたのだろうか……
キリト「わるかった」
アリス「セルカもキリトに会いたがってるだから早くあってあげて?」
キリトは覚悟は決めてきたつもりだったがこうやってセルカを気遣いそのアリスを慕っているセルカこの二人のことを考えるとやはり自分の思いを優先なんてできない。
と思っていたそんな時
ヒューーー
と音を立てて何かが飛んできてキリトの前で止まったそれは………
キリト「ユージオの青薔薇の剣……」
そうだよなユージオ俺は覚悟を決めたんだ、だからすこしだけまってくれ
キリト「アリス、セルカのとこに行こうか」
アリス「そうね」
そういってアリスが俺に手を伸ばしてきたそれを俺がにぎると「それじゃ握手です!」と少し怒り気味だったので普通に手を繋いだ
そのあとアリスがこっちに来てからの話しをしてくれた、セルカには整合騎士の時の話しと自分が昔のアリスではない事を説明した。でもセルカはそれでも優しくしてくれている
そうこう話していると小屋が見えてきてそこには驚いてこちらをみるセルカがいた
セルカ「アリス姉様、その隣の方は……」
アリスが返事を出す前にセルカが走ってきて俺に抱きついてきた姉妹そろって同じことをしてきた。
セルカ「キリトさんいつ、いつ戻ってきたんですか?」
キリト「さっききてアリスとそこであったんだ」
セルカ「アリス姉様はキリトさんがいない間とても悲しそうな顔をしてたんですよ?」ボソボソ
ア
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