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鬼神童子ZENKI 二人の呪術師
番外編呪力の無い世界に跳ばされて
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鬼君の封印を解くから呪文3にんで唱えるよ、そして、千明お姉ちゃんのパートナーさんを助けるよ」

「「わかったわ」」


「「「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、汝ZENKI」」」


「鬼神ZENKIここに現臨」

「何故だ!!鬼神の封印が何故解けた?」

「それはね、僕とさくらお姉ちゃんの霊力を呪力に変換したからね」

何だと!!」

「だからこういうことも出来るよ、千明お姉ちゃん超鬼神になる呪文を唱えて」

「超鬼神力、ヴァジュラマサラ、サムスカーラ」

「五大招来」

ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」

「ね、出来たでしょ」

直哉は、笑顔で言う」

「闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」


「馬鹿な金剛斧まで、呼び出せるとは」

「覚悟しろよ、憑依獣」

そして戦いは始まった。

「馬鹿なこの我が負けるだとーーありえん」

憑依獣はそう言いながら消滅した。そして大神は助けられたが、千明とZENKIは真電が消滅したことにより元の世界へ戻った。


「ありがとうね。もう一人の直哉君」

そして三人は、無事に式神町に戻った。





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