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東方幻本録
第一話 スタート
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ここは..何処だ?
思いだせ俺
えっと確か..
本借りて読んでたらトラックがきて....
てことはここは...
死後の世界なのか?
「はい、そうです」
突然の声に振り替える
あなたは...?
「私はこの日本を担当する神」
そうですか...でも何でここに?
「実は...」
神説明中
なるほど..要はミスで殺されたということか
「はい。なのでこの世界以外の所に転生させてあげます」
なるほど
なら「東方プロジェクトの世界へ」
「分かりました。能力はどうしますか?」

俺は少し考えて神に伝えた

1つめ
文字を操る程度の能力

2つめ
本を操る程度の能力

3つめ
言葉を操る程度の能力

4つめ
文字に変える程度の能力

「この4つにしてくれ」
「分かりました」
あ...できるんだ

「能力は最大にしときます?」
お願いします
「場所はどうしますか?」
そうだな
「紅魔館にしてくれ」
「分かりました」
「ではこれで最後です。頑張って下さい」
「ああ」 
 そういって
俺の意識は消えた
「頑張って下さい    
    鳥谷 文谷くん」
____________________________________
ここは?

あ そうだ
思い出した
俺東方プロジェクトの世界に転生したんだっけ
でもここ...何処なんだ?
えっと とにかく能力を使って見るか
「火」
そういうと火が回りの落ち葉についた
おお ついた

そして近くをみると
「赤い悪魔を倒せ、義勇軍募集中」
と書かれていた
よしこれに着いていくか
そして夜の12時
町の広場に集まった50人は赤い悪魔を倒しに紅魔館に向かった



止まれ
軍団長らしきひとが号令をかけた
目標はあの館だ
へえぇ
紅魔館って思ってたより赤いんだ
と思ってるあいだに
ドコッ
と前から音がした
俺は念のために聞いた
「あなたは?」
「私はこの紅魔館の門番の紅美鈴です。」
やはり沿うですか。
この流れだと戦うしかないよな。
俺は能力を使いこう言った。
「言葉 睡眠薬」
彼女は倒れた。
そしておれは紅魔館の門をくぐった。
少年移動中

「しかし赤いな。」
確かに
何もかも赤い
ここの名前にも紅がはいってる。
そして歩いたら上から物音がした。
多分何か暴れている音だろう。
俺はこの横の扉が気になって入ってみた。

「わぁ...すげえ。」
それはそうだろう
本がたくさん有るのだから。
________________________________________________________
少年は本が好きだ。
何故ならば本が面白かったか
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