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4.神無異がクトゥルフ神話舞台に行くよ!
食人鬼(ラミアー)
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白「奴らは裏側の住人だ????、陰に住み闇に生きるもの????。

奴らは決して人目に出ることはない、見たら最後????生きて帰れる保証はない、ただでは済まないだろう????。

今回の事件には手を出すな、これは警告だ????、死にたくなければ手を出すな??????。」

原「し、しかしだな????ー」

白「原木サン、あんたはてめぇの命と仕事、どっちが大事なんだ?????」

白夜は原木を睨みつける。

白「あんな裏の連中と殺りあったって警官ごときじゃ話にならない、奴らには警官の持つ銃なんてあまり効果がない????。

そもそも食人鬼や食屍鬼なんて下位の中の下位、裏じゃ弱い方に入る????、それでも奴らは人間にとっては脅威だろうよ??????。」

白夜は一息ついてまた話し始める。

白「原木サン、俺は別に仕事熱心な奴は嫌いじゃない????、けど仕事よりてめぇの命を大事にしない奴はちょっと嫌いだ。

働くってことは金を稼ぐのもあるがもっと簡単な理由があるのさ????。

仕事ってのは社会をまわすためにある????、働かなきゃ社会はまわらん????、金ってのは働いた褒美みたいなもんだ????。

アンタは、そんなもののために命をかけるのか?????

そんなことのために、大切な人を泣かせるのか?????

違うだろ、アンタには????アンタのまわりには????大切な人が????アンタを大切に思ってくれる人がいる????。

だから来ちゃいけない、【こっち側】は????人間が来ていい世界じゃない????。」

原「それってどういうー????寝てるし????。」

気持ちよさそうに眠っている白夜を見て、原木はため息をついて笑った。
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