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あの日
1章

母)「麗華!先生また来てくださったのよいい加減に出てきなさい!」

麗)「勝手に来てるだけじゃん」

母)「麗華!」

先)「麗華さん話だけでも聞かせてもらえませんか?」

麗)「やだ」

母)「麗華!」

先)「ん〜しょうがないですね…帰ります」

母)「すみません…」

先)「いえいえ」

私の名前は山田麗華一年前彼氏に捨てられた

その彼氏の名前は中山智樹ショックでふさぎ込んだしかも
彼女が私の親友いつも相談していた相手でもある

松本優香最悪だった…

≪一年前≫

麗)「あぁ!今日発売だった!」

母)「ついでに牛乳買ってきて!」

麗)「はーい」

私は家から近くのスーパーに寄り漫画と牛乳を
買ったその時に見慣れた後ろ姿が見えた

麗)「智…」

その時隣にいたのは親友の優香でそのまま
二人は顔を顔を近づけた

玲)「智樹!優香!なにしてんのよ!」

智)「なんだ山田か」

麗)「な、何言ってるの…?」

智)「お前まだ気づいてないの?」

麗)「え…?」

智)「おめでたい頭だな(笑)」

麗)「智…樹…?」

智)「お前とはあ、そ、び!分かる?(笑)」

麗)「う、嘘よ!」

智)「うるせぇ女だな〜彼女面すんな」

私は二人の笑い声を聞きながら走って帰った




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