第二十六話 日高中佐!作者はお茶が好きだ!!その九
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言った、そしてだった。
審判役のイギリスから助っ人に来たお茶通の貴族リチャード=ブルックリン伯爵がまずは日帝衆の二人に言った。敬愛する人達を見る目で。
「正解です」
「はい」
そしてだ、ジャスティスカイザーをスポーツマンシップを欠片も守らない、イギリスで一番嫌われるタイプを見る目で見つつ二人にも告げた。
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