無限城へ!!
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片付けたら、すぐにあとを追う!!」
「・・・負けんなよ」
ナツは短くそれだけ言うと、ジャックポットとエルザを残してその場を後にする。
「カナの占いの時といい、ずいぶん私のことを評価してくれているようだな」
「もちろんでごさいます!!あなた様は妖精の尻尾最強の女魔導士妖精女王!!あなたさえ止めておければ、我々の勝利は確実でございますからしてハイ!!」
ジャックポットは走り去るナツたちの方を見向きもせずにそう言う。エルザはそれを見て、手に剣を持つ。
「時間をかけている暇はない。一気に片をつける!!」
闘争心むき出しのエルザとジャックポットの戦いが、ここに幕を上げた。
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