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リリカルビィト〜才牙と魔法が交わる物語〜“改稿版”
五十一話、祝! お気に入り登録150件突破!
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った音が響き……

「……そん、な……」

着地した絵流の背後に羽が落下していた

龍也は絵流に背を向け、片膝をつき、 両手を広げた態勢でいる

龍也はその姿勢からゆっくりと立ち上がり……絵流に向かって振り向いた

「3つの返し球(トリプルカウンター)……羆落と「アニメがちがぁぁぁぁう!!」ぱぁっ!!??」

どこから取り出したのか、はやてはハリセン を持ち、龍也に″剃″で近付き、その顔面を思い切りぶっ叩いた

流石は関西訛り、ツッコミのキレがハンパないのだった……

●○●○

さて、時が流れて放課後……

「すまん、アリシア……優衣の迎えお願いな」

「うん、任せて」

龍也は急いで帰る仕度をしていた

「?龍也君、なんかあったの?」

それを見たなのはは不思議そうにしていた

普段は急いで帰る仕度をしないからだ

「今日、一夏のデバイスを作ることになってるんだ」

「え!?そうなの?」

それを聞いたフェイトが聞く

因みになのは達は一夏と顔を会わせたことがある

「あぁ……一夏の魔力と天撃の適ってかなり特殊だからな」

「其で急いでると……」

「そう言うこと、じゃあまた明日」

アリサの言葉に龍也は軽く答え、教室を出た

「どういうこと?」

すずかの質問

「うん……魔力の適性がね、あまり類を見ないタイプなのよ」

「どんなデバイスになるんやろな?」

はやての言葉

「そうね……体術が得意だから、手甲とか?」

「今度模擬戦してみようよ、どのくらい強いか気になるし」

『賛成!!』

フェイトの言葉になのは達は賛同するのだった
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