暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜Another story〜
SAO編
第104話 大切な親友
[13/13]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
たしも一緒に取れるのよ、リュウキ」
「あー……なるほど、聞く前に説明ありがとう」
「ん。聞かれるの、判ってたし、全然OK!」
「さ、リュウキくんっ寄って寄って!」
「……ん」

 レイナは、リュウキをひっぱる。そして、リズはタイマーを仕掛けて、素早くレイナ達に駆け寄った。レイナの横に立って。

「「はい、チーズ!」」
「ちー……ず?」

 撮影のタイミングがよく判ってなかったリュウキは、勿論テイク1で成功するはずもなかった。チーズの意味から、タイミングまで全てレクチャーするレイナとリズ。それを真剣に聞くリュウキ。

 そして、テイク5にて、無事成功する。




――……それは、何処か可笑しくて……笑顔が絶える事はなかった1日だった。






 後日。


 アスナ達もレイナ達と同じように、少し遅れてリズの所へと挨拶に来ていた。レイナとの事があったし……心穏やかにもてなせるだろう! とタカをくくっていたリズだったけど……、

流石に本命相手にはキツかったようで、再び火傷、や壁ドン、じゃなく、壁パンをしてしまったりして、色々とトラブルもあり、もうちょっとで、折損をしてしまう所だったとか。





[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ