暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜Another story〜
SAO編
第104話 大切な親友
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たしも一緒に取れるのよ、リュウキ」
「あー……なるほど、聞く前に説明ありがとう」
「ん。聞かれるの、判ってたし、全然OK!」
「さ、リュウキくんっ寄って寄って!」
「……ん」
レイナは、リュウキをひっぱる。そして、リズはタイマーを仕掛けて、素早くレイナ達に駆け寄った。レイナの横に立って。
「「はい、チーズ!」」
「ちー……ず?」
撮影のタイミングがよく判ってなかったリュウキは、勿論テイク1で成功するはずもなかった。チーズの意味から、タイミングまで全てレクチャーするレイナとリズ。それを真剣に聞くリュウキ。
そして、テイク5にて、無事成功する。
――……それは、何処か可笑しくて……笑顔が絶える事はなかった1日だった。
後日。
アスナ達もレイナ達と同じように、少し遅れてリズの所へと挨拶に来ていた。レイナとの事があったし……心穏やかにもてなせるだろう! とタカをくくっていたリズだったけど……、
流石に本命相手にはキツかったようで、再び火傷、や壁ドン、じゃなく、壁パンをしてしまったりして、色々とトラブルもあり、もうちょっとで、折損をしてしまう所だったとか。
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