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設定 メカニック(ロンディバルト民主共和国編)
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≪陸軍≫
《戦車》
【ヘリーテ戦車】
オートローダー射撃の制度を最大限に高め、完全自動制御を可能としたロンディバルト軍の旧主力戦車。
その自動制御の高さから新兵でも扱えるが、コンピュータのミスで衝突事故や誤射を起こすなど欠点がある。本戦車の最大の特徴はステルス性能の高さである。が、ステルス装置がディベル粒子の登場によって使用不可能になってしまったため、その後は取り外されている。他にもさまざまな欠点や性能不足によって結局採用から六年後に一一式戦車に主力戦車の座を譲っている。
現在は戦車訓練学校などで訓練用として武装を取り外された車両が使われている。
【一一式戦車】
主砲に45口径140o滑走砲、副武装に14mm重機関銃と7,62mm機関銃を装備している。計4つの装甲を使用した複合装甲で全面を覆われており、全方位防御システム(ODS)を搭載し、高い防御性能を誇っている。また、車体後部に小型のディベル粒子散布装置があり、短時間であるがレーダーやその他電子機器を使用不能にすることが出来る。それまで主力戦車であったヘリーテ主力戦車に代わって陸軍の主力戦車となっている。
【超重戦車マウスmark‐U】
ペルシャール・ミーストが開発部と共同でロマンを追い求めた結果製造された旧ドイツ軍超重戦車マウスを模した超重戦車。主砲に60口径14cm戦車砲、副砲には37口径の8cm戦車砲を装備している。主に防衛用として配備されているが、その車体、装甲、火力を利用して攻撃用としても使用されている。
《自走砲》
【モンスター】
モンスターという名前の通り、55口径220mmカノン砲を装備している。毎分4発の発射が可能であるが、搭載段数が100発と少ないため、すぐに弾切れを起こしてしまう。主に各駐屯地などの守備隊に配備されているが、大規模作戦時は旅団規模で投入され敵陣地に砲弾の雨を降らせることが出来る。
【97式自走220mm榴弾砲】
旧日本の自衛隊に配備されており、建国後は旧日本地区に限定配備されていた36式自走190mm榴弾砲を開発部が大幅な改良を施した自走砲。装甲を最新の複合装甲に変更し、搭載弾数を増加させている。機動性もそこそこ良いため、砲兵部隊に配備されている。
【46p自走大型砲】
艦砲に使用されている46cm砲を陸上用に改良したもの。100cm固定砲が装填中に補助の役割が必要であったため開発された。100cm固定砲と運用法はほぼ同じであるが、こちらは移動可能であり、攻撃用に使用できる。2分に1発発射可能であるため、数があれば断続的に砲撃が可能である。
《野戦砲等》
【170o榴弾砲】
砲兵部隊に配備される標準的な野戦砲。牽引式であるが、補助エンジンを搭載しているため
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