Another20 惨劇
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
本当だ」
紅い球体に太一の紋章が刻まれ、フレイドラモンを彷彿とさせる形に変化。
アインス「みんな、見ろ」
アインスがその壁があったはずの場所を指す。
障害物がなくなったそこは外に通じていた。
そして更に、そこはコロモン達の村から遠く離れたエリアだったのだ。
そして太一は紋章を手に入れた喜びで一杯になっていた。
太一「よっし!!これで大輔の足を引っ張んなくて済むぜ!!」
大輔「別に気にしませんよ俺?」
太一「俺が気にするんだよ!!大体年下に守られてたら年上の立場ないだろ…」
大輔「…確かに」
納得した大輔。
ちなみにエテモン達はコロモンの村からかなり離れた場所に吹っ飛ばされて怒りの咆哮を上げていたとかないとか。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ