第二十六話 日高中佐!作者はお茶が好きだ!!その一
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わす」
その関西のだ。
「だからでごわす」
「戦場も関西となっているのですか」
「悠木大将も関西人でごわすな」
「はい、八条学園高等部の二年生です」
あの二人と同じ学校の同じ学年であることは誰にも言わないことになっているので西郷にも言えない、そして西郷も聞かない。
「神戸に生まれました」
「そうした事情だからでごわす」
「関西が戦場になっていますね」
「その場所を選んでいるでごわす」
「それで今回は」
「南紀白浜ワールドサファリパークでごわす」
そこに決まったというのだ。
「健闘を祈るでごわす」
「あの場所は確か」
南紀白浜のそこと聞いてだ、瞬は言った。
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