5弾 自然々大神VS雷炎々月詠後編
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
出せば良いだけの話。 強引に纏めると高度に難しいじゃんけんで、月詠は後出しをしまくってくる。 こんなもんかな。
なお、その強力なエネルギーは打ち消すことが不可能なエネルギーが求められる。 例えるなら核融合のエネルギーか、
(宇宙の膨張を止めたエネルギーとかな)
いいぞ…これなら勝てるハズだ。 よし、やるぞ。
「おい月詠」
「んあ?」
なお、自警団は全滅済み、考える時間をありがとう。 ついでに狂気が払われているな、まじでありがとう。
「そろそろこの試合も終わりにしようぜ」
「…………」
月詠は最初は黙ってたが、ニヤリと笑い。
「おもしろい。 殺ってやろうじゃねぇか」
月詠は大きく後ろに跳躍した。 そして一本の刀をスキマから取りだし、俺にその刀を向けた。
俺は刀を片付け、自然体で構えた。
「いくぜ…」
「…こい」
無限[地球]
月詠の刀の回りに彩緑の光輝くエネルギーが集結している、まるで地球のような色だな。
そういえば月詠は人が大好きだから地球も大好き…かもな、
「ブッタ斬ってやらぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
月詠は俺に目掛けて突撃してきた。 俺は近付いてきた月詠の頭を抑え
━ズバッ!ー
腕を殺られたが…上等だ!!
「虹薔薇ッ!!」
俺は宇宙の膨張を一秒だけ止め、それを放出する。
━ゴウンッッッッッッ!!!!━
「ぐっ…まだだ!!」
耐えきった…だと!? ならば!!
「「ラストスペル!!」」
無限[神々が愛した地球]
最神槍[七神槍の裁き]
「「これで……終わりだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」」
━ドウンッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!━
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ