5弾 自然々大神VS雷炎々月詠後編
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ルの大きさに変化したビームマグナムを造り出した。 分からない人は調べてね。
両手でしっかり構え、もう頭が完全に再生された凌に目掛けて…引き金を引いた。
━バシュュュュュュュンッッッ!!━
◇ ◇ ◇数分
「…………死んだな」ドヤァ
「生きてるぞ」
あら失敬、生きてましたか。
しかしお前雰囲気変わったな、髪が長くなって瞳が青くなったぞ…そして、
(強いな…今までの奴等とはダンチだ)
遠山兄弟やアベンジャーズや英霊達やケンシロウや孫悟空やハルヒやルフィetc、いろんな奴等と戦ってきたがかなり上位に食い込んでるぞ、なお…圧倒的一位はキンジ君。 アレほんとに人間?
「リミット7を解除した。 手加減はできんぞ」
「んならば俺も本気でいくわ」スッ
今の話してる間に槍を手元に転移させた、僕はまだ…戦える。
俺は槍を構え…叫ぶ。
「フォースポイントッ!!」
俺は一瞬で服がGGOのキリトと同じ服になり━ただし色は胸当てが白で他は紅━髪の毛が少し長く色が白になった。
俺はそのままの格好でスペルカードを発動した。
槍符[轟]
俺は凌目掛けて力一杯槍を投げ付けた。
「うおっ!?」
凌は交せたが大きく体制を崩した。 俺は一瞬で凌に歩みより、炎を纏わせた拳を腹に叩き込んだ。
凌は物凄く驚いた顔をした。 そりゃそうだろう、此奴の回りでは能力が通用しない、つまり俺は炎を纏ってる事自体おかしいのだ。
「教えてやろうか? 俺は術で炎を纏ってるだけだ。 能力は一切無い」
いいねぇ。 人の絶望と驚きの顔は、興奮するな。
「俺はお前らと違って能力者じゃない、だから炎の槍と魔術の使い方を一生懸命勉強した」
炎や雷の能力も正確には槍に付いてるからな、俺は今でも無能力者だ。
「努力は天才を超える…俺は信じるね。 いくぞ、マッハ100!!!!!」
これは俺が使える中ではかなりの高威力だ。 体を壊さない程度だが、
「秋水!!」
これは衝撃だけを相手に与える技。 此をつかってマッハ100の撃力のみを凌に食らわすのだ。
━ドゴォォォォッッッ!!━
手からRPGみたいな音が出るのが難関だな、人間を辞めたみたいに感じるし。
「うぐっ!?」
凌はぶっ飛ばされはされなかったが、かなりダメージを負った…ハズだ。
だって腹に手をやってるだけだもん。
「うぐぅぅ……バカめ!! 薊!!」
━バシュン!!━
完全に油断していた俺はその攻撃を避けれず、直撃した。 ラッキーだったのは、その攻撃が掌に風を発生して吹き飛ばす技だからダメージは無い事かな?
神槍[水神槍 ヴァイネル・アロス]
凌はそのままの格好でスペルカードを発動した。 ならば、
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