子供と子鬼と化物と
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からはその刀を使え、弱き己を守るためではなく、弱き仲間を守るために。
弱き他者を殺すのではなく、弱き己を殺すために。
いずれお前は、一人の男と出会い、その力の使い方を学ぶだろう。
着いて来たくば着いてくればいい、そこは我が決めることではない。」
白夜は子供に背を向けて歩き出した、子供は戸惑うも少し距離を開けて着いて行くことにしたようだ。
この子供が、後に坂田 銀時と呼ばれる人物である。
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