巻ノ六 根津甚八その七
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
その時はというと。
「斬り捨てていたでござるが」
「そうでないが故に」
「あの程度にしていたでござる」
「そこまでおわかりとは」
幸村も感服した、根津の心に。
それでだ、根津にあらためて言ったのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ