聖戦の行方
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全員参加でバイロを袋叩きにしようとした。しかし・・・
キィィィンッ
バイロの持っていた針がさっきよりもよりいっそう光出す。なんだあれ?
それと同時に、他の部品も光だし、全ての部品が一ヶ所に吸い寄せられる。
「何あれ・・・」
「どういうこと?」
「何が起こるって言うんだい・・・」
俺たちは部品が集まった方へ注目する。そこから、大きな鐘の音が聞こえてくる。
そして、その部品たちは1つの時計へと姿を変えていた。
「うるせぇぞ、あれ」
「目覚まし時計!?」
「墓所が崩れるぞ!!」
俺たちはその時計の姿と鐘を聞き気持ちが焦り出す。これは一体・・・
「!?」
「どうしたの?シリル」
俺たちは崩れ落ちそうになる墓所から逃げようとしたが、ある匂いに俺は気づいてしまう。
「この匂いは・・・もしかして・・・」
俺はその匂いの元を見る。そこにいたのは、7年前に対峙した、あいつらだった。
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