暁 〜小説投稿サイト〜
銃皇無尽のファフニール 悪神と転生した転生者
ドラゴンズ?エデン えっ?ハーレムの間違いじゃないの?
説明会だよ!全員集合!
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昼休みいっぱいいっぱいまでシャルと話していたオレは今、教室にいるのだが

「今からは授業をせず、神無月、お前のあの力について話してもらう」

「ドウシテコウナッタ」

皆がオレの机を囲み、逃げられない様になってる。・・・ふむ。これが尋問というヤツか。

「生まれつきのチカラダ」

「「「「「「「嘘だ!!」」」」」」」

こ、ここに来てひ○らしネタだと!?

「もう、いいんじゃないの?話したら?」

・・・まじか。
え?話していいのかい、鼎さん?転生のことは言わないとして言ってもいいのかい?
・・・しゃーなしか。

「あの力て言われてもどの力だよ」

「あの音速で石を投げる力と」

「空を飛んで敵を拘束した力ですわ!」

アリエラっちとリーザっちが言った。リーザっちが言った瞬間に胸が揺れるのを見逃さないオレであった。


ザクゥ!!!!!

「切り落とされた!?」

「? 何を言ってるの?」

「い、いや、足首を挫いただけだ」

・・・え?あの人いんの?すっっっっっっっげぇ怖いんだけど。

『そこは【ああん。足首をっ、くじきましたっ!】の方が良いと思う』

「レンちゃん、そんなこと言ったら黒○事のセ○スチ○ン似の人に顔面蹴られてメガネの欠片が目に入り、ラピ○タのム○カみたく『目がぇ〜〜〜目がァ〜〜〜〜!!!!』てなって、挙句の果てに秘密結社Cの創ったバ○オハザ○ドのTウ○ルスに感染した人たちに食われちゃうじゃないか」

「・・・話が変わってきているわよ」

レンちゃんと話してたら鼎に怒られた。

「やっぱバ○オと言ったらリ○レーシ○ンズUが良かったな。序盤の棚を押していたら急に出てきやがってな〜」

『わたし的には4。女の子を連れているときに後ろを向いたらその子が急に出てきて驚いたのは苦い思い出』

「あ〜分かるわ〜」

「って、バイ○ハザ○ドはもういいですわ!それよりも叶多さんの力のことです!」

ッチ、話を逸らす作戦は失敗かっ!

「・・・はぁ〜、分かった。話すよ」

しょうがなくオレは話すことにした。

「まず、あの音速で投げた力は《技力(ぎりょく)》と言ってまあ自分の心を具現化させるものと思ってくれたらいい。技力解放(ぎりょくかいほう)第三階梯開錠(だいさんかいていかいじょう)三千世界の死神鎌(ヘルサイズ・ザ・リッパー)

試しに技力を解放して鎌として具現化してしてみせる。

「ま、こんな感じだ。理解できない人は某ヘタレ少年が人造人間に乗り込んで神の使いとバトるアニメの心の壁と思ってくれ。で、空飛んだやつか?あれを説明するにはまず《ロア》というものを知ってもらいたい」

「《ロア》?」

「そうだ悠。ロア
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