ドラゴンズ?エデン えっ?ハーレムの間違いじゃないの?
架空武装っていらなくね?
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ただいま、オレたちは地下の訓練施設?にいる。
対バジリスク用にダイヤモンドを壊すという訓練だ。
「あ、そうそう叶多」
突然、鼎が小声で話しかけてきた。
「特典の刀なんだけど、普段は悪神の結婚指輪としているから、ある意味1つ特典が残っていたのよ」
マジかと思った。てことはもう一個お願いしとけばよかった!
「だから貴方が転生した時に追加して置いたわ」
「え、ウソ、マジ?何をつけたんだ?」
オレがそう言うと鼎はフフッっと笑い、言った。
「《101番目の百物語》のDフォンとキャラの追加よ」
・・・
「ごめん、もっかい言って?オレもしかすると難聴みたいだ」
「だから《101番目の百物語》のDフォンとキャラの追加よ。今貴方が持ってる黒いスマホが貴方のDフォンよ。キャラたちにはもうあってるでしょう?」
そういえば幼馴染で一之江とかキリカとかいたわ。六実姉妹も。
「マジか、てことは『さあ、百物語を始めよう』とかできんの?」
「できるわよ」
即答でした
「てか皆のところ行こうぜ。みんなが待ってる」
「そうね、行きましょうか」
…その後、イリスっちが爆破でぶっ飛んだのは言うまでもない。
時間は吹っ飛び、対バジリスク戦竜伐隊選考試験当日。
イリスっちと悠は深月ちゃんと特訓をしてたっぽい。え、オレ?鼎と特訓してたよ。
てかオレ思うんだ。別に架空武装っていらなくね?って。
「では、これより対バジリスク戦竜伐隊選考試験を執り行う」
「最初はわたくしからやらせていただきますわ」
始めはリーザっちか。髪をかきあげる姿はやっぱり美しいな。
「…ねぇ、叶多、新しく愛人作るなら私に一言言いなさいよ」
「い、イエス、サー」
こ、怖ぇぇぇ!嫉妬してくれるのは嬉しいけど、やっぱ怖い!
「見てなさい、モノノベ・ユウ!それにカンナヅキ・カナタ!格の違いというものを思い知らせてあげますわ!」
「おい悠、なんでオレもリーザっちの目の敵にされてるんだ」
「すまん。ちょっといざこざみたいなのがあって、お前の名前出しちまった」
「死ね」
「ひでぇ!」
当然の報いだ。オレはリーザっちに何もしてねぇのになんで睨まれにゃならんのだ。
「射抜く神槍!行きますわよ_____貫け、閃光っ!」
リーザっちは金色の槍の架空武装____|
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