暁 〜小説投稿サイト〜
銃皇無尽のファフニール 悪神と転生した転生者
ドラゴンズ?エデン えっ?ハーレムの間違いじゃないの?
架空武装っていらなくね?
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
ただいま、オレたちは地下の訓練施設?にいる。
対バジリスク用にダイヤモンドを壊すという訓練だ。

「あ、そうそう叶多」

突然、鼎が小声で話しかけてきた。

「特典の刀なんだけど、普段は悪神の結婚指輪(トリックスター)としているから、ある意味1つ特典が残っていたのよ」

マジかと思った。てことはもう一個お願いしとけばよかった!

「だから貴方が転生した時に追加して置いたわ」

「え、ウソ、マジ?何をつけたんだ?」

オレがそう言うと鼎はフフッっと笑い、言った。

「《101番目の百物語》のDフォンとキャラの追加よ」

・・・

「ごめん、もっかい言って?オレもしかすると難聴みたいだ」

「だから《101番目の百物語》のDフォンとキャラの追加よ。今貴方が持ってる黒いスマホが貴方のDフォンよ。キャラたちにはもうあってるでしょう?」

そういえば幼馴染で一之江とかキリカとかいたわ。六実姉妹も。

「マジか、てことは『さあ、百物語を始めよう』とかできんの?」

「できるわよ」

即答でした

「てか皆のところ行こうぜ。みんなが待ってる」

「そうね、行きましょうか」






























…その後、イリスっちが爆破でぶっ飛んだのは言うまでもない。






































時間は吹っ飛び、対バジリスク戦竜伐隊選考試験当日。
イリスっちと悠は深月ちゃんと特訓をしてたっぽい。え、オレ?鼎と特訓してたよ。
てかオレ思うんだ。別に架空武装っていらなくね?って。

「では、これより対バジリスク戦竜伐隊選考試験を執り行う」

「最初はわたくしからやらせていただきますわ」

始めはリーザっちか。髪をかきあげる姿はやっぱり美しいな。

「…ねぇ、叶多、新しく愛人作るなら私に一言言いなさいよ」

「い、イエス、サー」

こ、怖ぇぇぇ!嫉妬してくれるのは嬉しいけど、やっぱ怖い!

「見てなさい、モノノベ・ユウ!それにカンナヅキ・カナタ!格の違いというものを思い知らせてあげますわ!」

「おい悠、なんでオレもリーザっちの目の敵にされてるんだ」

「すまん。ちょっといざこざみたいなのがあって、お前の名前出しちまった」

「死ね」

「ひでぇ!」

当然の報いだ。オレはリーザっちに何もしてねぇのになんで睨まれにゃならんのだ。

射抜く神槍(グングニル)!行きますわよ_____貫け、閃光っ!」

リーザっちは金色の槍の架空武装____|
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ