第12話:地底OH!OH!OH!
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基地の外に出ると、ユータムのいる秘密基地をエナメル光線で悉く破壊すると、アキを抱えて地上に向けて飛び立った。
「…アキちゃん…アキちゃん!」
「ウ…ッ、んっ…。」
アキはアンヌの呼ぶ声に目を覚ました。
鉱山の直ぐ側の病院の一室に二人だけでいた。
「あ、アンヌ先輩?」
アキはベッドから上半身だけ起き上がらせた。
「アキちゃん、ダメじゃないの!勝手な行動は止めなさいって、あれほど注意してるでしょ!」
「だ…、だって、だってだって!私だって頑張ってるとこ見せたいから!」
「バカーっ!」
アキの悪びれない態度に怒りを覚えたアンヌが、アキの頬を平手打ちにした!
「きゃっ…ッ!」
「いい加減にしなさい!あなたの身勝手な行動がどれだけ迷惑かけてるのかわからないの!」
「だ…、だからって叩かなくても良いじゃない!」
アンヌに叩かれたアキが目を真っ赤にして泣き崩れた。
「アキ…。」
アンヌがアキの背中を優しくさすった。
「アンヌせんぱああい!」
アンヌの優しさにアキがアンヌに抱きついた。
アンヌは最初は子供を諭すようにアキを優しく抱いたが、何時の間にかどちらからともなく互いに顔を近付けて、唇を合わせた。
「んっ…、んっ…、ンッ!」
お互いの舌を絡ませてディープキスをしながら、お互いの隊員スーツのズボンのファスナーを下ろして、パンツの上からクリトリスを舐め合い、果てはお互いの秘穴と菊穴に指を這わせ、挿し入れた。
「あああ…、アンヌせんぱああい!気持ちいいいいい!」
「アキッ、アキッ、アキちゃあああああーーん!」
次にアキの容態を伺いに来た看護婦が入室した時、2人は半裸でベッドに横たわりながら果てていた!
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