暁 〜小説投稿サイト〜
ウルトラマチュア
第12話:地底OH!OH!OH!
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

基地の外に出ると、ユータムのいる秘密基地をエナメル光線で悉く破壊すると、アキを抱えて地上に向けて飛び立った。


「…アキちゃん…アキちゃん!」
「ウ…ッ、んっ…。」

アキはアンヌの呼ぶ声に目を覚ました。
鉱山の直ぐ側の病院の一室に二人だけでいた。

「あ、アンヌ先輩?」

アキはベッドから上半身だけ起き上がらせた。

「アキちゃん、ダメじゃないの!勝手な行動は止めなさいって、あれほど注意してるでしょ!」
「だ…、だって、だってだって!私だって頑張ってるとこ見せたいから!」
「バカーっ!」

アキの悪びれない態度に怒りを覚えたアンヌが、アキの頬を平手打ちにした!

「きゃっ…ッ!」
「いい加減にしなさい!あなたの身勝手な行動がどれだけ迷惑かけてるのかわからないの!」
「だ…、だからって叩かなくても良いじゃない!」

アンヌに叩かれたアキが目を真っ赤にして泣き崩れた。

「アキ…。」

アンヌがアキの背中を優しくさすった。

「アンヌせんぱああい!」

アンヌの優しさにアキがアンヌに抱きついた。
アンヌは最初は子供を諭すようにアキを優しく抱いたが、何時の間にかどちらからともなく互いに顔を近付けて、唇を合わせた。

「んっ…、んっ…、ンッ!」

お互いの舌を絡ませてディープキスをしながら、お互いの隊員スーツのズボンのファスナーを下ろして、パンツの上からクリトリスを舐め合い、果てはお互いの秘穴と菊穴に指を這わせ、挿し入れた。

「あああ…、アンヌせんぱああい!気持ちいいいいい!」
「アキッ、アキッ、アキちゃあああああーーん!」

次にアキの容態を伺いに来た看護婦が入室した時、2人は半裸でベッドに横たわりながら果てていた!
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ