第12話:地底OH!OH!OH!
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すると!
「ウルトラマチュアもざまがないわね!」
「ア…、アキちゃん?ま、まさか…!」
アンヌは自分の正体がバレたのか、全身を硬直させた。
「ここは地球侵略の秘密の前線基地、そこにアンタからのこのこやってくるとはね!最も、基地開発作業用のロボットのユータムでマチュアを生け捕りにできるとは!」
アキはさらに話を続けた。
「我々の本隊はまだ母星で侵略準備をしているところだ!そこにお前とコイツが罠にかかった!上手くビデオ撮影が出来るし、一石二鳥だな!」
アキがニヤリと笑った。
「アキちゃん?どうしたの?」
アキがさらに話を続けた。
「コイツは母星から遠隔操作している!そう、お前を辱めるためにだな!」
「な、何ですって!」
アキを操られたことに怒りを覚えたアンヌに、アキが再び話し出した。
「そうそう、あとはマチュア!お前をイカせて辱めてから宇宙中にお前の恥をばらまき、戦意を喪失したところで地球を戴くのさ!」
「そ、それがあなた達宇宙人の真の目的なのね!」
「そんなとこさ!最も、知ったとこでもはやお前に地球を守る力などもうないがな!」
「ぐぬぬぬぬ…!」
悔しがるアンヌにアキはさらに…!
『グチュグチュグチュグチュ!』
「あああああああんっ!」
(ヤダ!オシッコのあなぁ…!)
アキの指責めが再び始まり、アンヌの下半身を力一杯いじめ続けた。
「いやああああ!きゃああああ!あああああ!」
(ま、また快楽が…ッ、ダメ、耐えなきゃ…らめぇ〜っ、…ッ!)
その時!
『グラグラグラグラ』
「うわっ!」
「きゃっ!」
(何これ?地震?)
突然発生した地震で体勢を崩したアキがコケて、頭を壁に強か打ち付けた。
「い、痛ったあ〜い!」
アキが頭を押さえつけながら起き上がった。
「あ、あれ、ここは何処なの?…、えっ?アンヌ先輩?何で裸で拘束されてるんですか?」
頭を打って我に返ったアキがアンヌを見た!
「アキちゃん!そんなのどうだって良いから、早く外して!」
アキは下着姿のままのアンヌの手枷と足枷を解いた。
…そこに!
「キャア!」
ユータムの1機が入って来て、アキに向かってレーザーを撃った!
アキはその衝撃で頭を打ち、気を失って倒れた。
「よくも…、アキちゃんをッ!」
股間が濡れているのか、アンヌはオバサンパンツのクロッチの部分から白いネバッとした液を垂らしながら、部屋の傍らにあった隊員スーツの上着のポケットからウルトラゴーグルを取り出して、ウルトラマチュアに変身した!
「ヘアーッ!」
マチュアは必殺技のエナメル光線でユータムを破壊すると、アキを抱えて地底基地を飛び出した。
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