第11話:地球防衛隊西方浄土へ!
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!」
「はい。」
ペタ星人が更にバイブのレベルを上げ、アンヌの身体を激しく責め立てた!
「あああああああ!」
(だ…、だめ…、もうらめぇ〜、い、イクゥ…ッ!イッちゃうううううう!)
アンヌは絶頂に達したと同時に、紫色のパンティーから潮を吹き上げた!
「あ…、ッ…。」
X字型に鎖で壁に繋がれたアンヌは身体をカタカタと小刻みに震わせると、そのまま首をうなだれて気を失った。
「フフフ…。」
ペタ星人がアンヌの下着のバイブを止め、下着の中に手を入れて揉みしごいた。
「アンヌの絶頂をビデオに撮ったぞ〜っ!ついでに地球を侵略だ〜っ!」
意気揚々と、ペタ星人はアンヌを乗せたまま宇宙船を飛ばした。5体の宇宙船が空中に集まり、重なり合うと、あのギャングジョーへと合体した!
「ハハハハハ!ウルトラマチュアは我々の手の内にある!地球防衛隊なぞ恐れるに足らず!」
頭部にアンヌを監禁したまま、ギャングジョーは再び暴れ出した。
「ん…。」
アンヌが下着姿でX字のまま縛られいる姿で目を覚ました。
「止めなさい!あなた達の目的は私なんでしょ!…ッ!あああああああ!」
アンヌがペタ星人を制止しようとしたが、再び下着のバイブが作動した!
「黙って見ていろ!お前が次にイク時には地球は我がペタ星人の物となる!」
「あああんっ!…ッ、あんっ!…ッ、あああああああんっ!」
(な、何とかしないと…ッ!あああああああんっ!)
再びバイブ地獄に責め立てられながらも、アンヌはウルトラマチュアになろうとする機を伺っていた。
「畜生!撃て!撃て!アンヌ隊員の敵だ!」
ウルトラカッターが撃墜された時にアンヌが死んだと勘違いしているツヨシとアキが懸命に戦っている。
「なかなかしぶといな!」
予想を上回る善戦で、アンヌを閉じ込めているギャングジョーの頭部にダメージが加えられ、アンヌをX字型に縛っていた鎖がほどけた!
「今よっ!」
アンヌは速やかにバイブレーションのブラジャーとパンティーとを脱ぎ捨て、部屋の片隅に無造作に置いていたウルトラゴーグルを目にかけた!
「し、しまった!」
「ジュワッ!」
アンヌはウルトラマチュアに変身して巨大化し、ギャングジョーの頭部を破壊しながら外に飛び出た!
「ウルトラマチュアだわ!」
アキの歓声と共に、ウルトラマチュアはキックを決め、ギャングジョーを怯ませた!
「お…、おのれえぇぇ〜!」
破壊された頭部の操縦席のペタ星人が反撃のレーザーをマチュアに向けて放ったが、マチュアも同時に頭部にある額の中心から必殺技の一つである
「エナメル光線」
をギャングジョーに向けて放ち、互いの中心で重なり合うと、
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