Another12 記憶
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い取り、暗黒の力に変えようとしている。選ばれし子供達よ、どうかファイル島に覆われた、この闇を打ち払ってはくれないか?]
大輔「ああ、勿論だ。他のみんなはともかく、俺達はこの世界を救うために来たんだからな」
アインス「そういうことだな。今はバラバラに散っている仲間を集めなければならない。レオモン、すまないが、仲間を探してきてはくれないか?」
大輔とアインスにはやらなければならないことがあるのだ。
レオモン[分かった。デビモンに支配されている時も、私の意識はあった。子供達の顔は覚えている]
大輔「すまないな、レオモン。あんたにこんなことを押し付けるようで辛いけれど」
レオモン[気にするな、君達の助けになるのなら喜んで引き受けよう。]
レオモンが穏やかに笑いながら言う。
大輔とアインスも親指を立てて、笑顔を向けた。
大輔「ブイモン、進化だ」
ブイモン[ブイモンアーマー進化!ガーゴモン!!]
ガーゴモンにアーマー進化して、思い出の場所から去る。
目指すは始まりの町。
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