80VSディオドラ後編
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てあげます!」
『『『『『それは気になる!』』』』』
たまに幻聴が…気のせいですよね?
「か〜め〜は〜め〜」
私が向こうの世界で教わった最初の技……少し恥ずかしいですけどね
「波!」
『『『『『その技ダウトォォォォ!』』』』』
また……幻聴が…気にしたら駄目ですね。
「そんなものぉぉぉぉぉ!」
ディオドラは何重にも障壁を重ねてくる。
「私のかめはめ波は障壁では防げません!」
向こうでは片手で止められたりしましたからね。
「ウソだ! やられるはずがない! アガレスにも勝った! バアルにも勝つ予定だ! 才能のない大王家の跡取りなんかに負けるはずがない! 情愛が深いグレモリーなんか僕の相手になるはずがない! 第四勢力のリーダーの魔の存在にも! 僕はアスタロト家のディオドラなんだぞ!」
障壁はかめはめ波の止めることもできずに全部破壊されディオドラを飲み込む。
「殺す価値もありません」
ディオドラはその場に倒れて動けなかった。
続く
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