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ー屍
紅
雨
K?????
白「??????何????だよ????これ??????、K目ぇ覚ませよ????。」
死体は何も喋らない
白「何だよこれ????、俺は何もしてない、何も????!」
『なに言ってんだよォ????ぜぇーんぶお前がやったんだぜェ?』
地を這うような低い声が聞こえる
白「嘘????だ????、俺は??????。」
『いずれお前自身が起こすことだぜェ、見てみろォ????お前の周りをなァ????。
お前が殺してきた人間????これから殺すことになる人間だァ。』
白「????ざけんな??????、俺はもう、あんときとは違う????!」
『おもしれェこと言うなァ!
結局何にも変わってねぇんだよォ!
化物には何一つ救えねェ、ただ壊すしかできねェだろうがァ!』
白「煩い??」
死体がバラバラに飛び散る
白「何なんだよ????俺こんなこと??????ー」
誰かが肩に手を乗せる
白「K????、俺は??????????」
K「私の下半身は何処ですか?」
紅い空、死体の野原、紅に染まった大地
ここは、地獄だー
白「ッッッッッッ??」
白夜が目を覚ます、がチャリと扉が開きKが白夜に近づく。
K「おはようございます、珍しく私が早起きー」
白「ッ??」
Kの頬に何かが掠めて血が流れる、白夜がKに対して攻撃をしたのだ。
Kは放心状態、白夜は自分のしでかしたことに気がつくと、猫のように逃げ去ってしまった。
Kは少しして我にかえる、白夜がいないことに気が付き、急いで探しに行く。
白「違う違う違う違う??????」
膝を抱えてブツブツと何かを呟く白夜を発見したK、白夜は注意散漫になっているからかまったく気がつかない。
K「風邪ひきますよ。」
白夜の体がびくりと震える。
白「????何で??????来たんだよ????。
????????さっきは悪かった????。」
K「ちょっと驚いただけです、風邪ひきますよ、帰りましょう。」
白「????俺????????お前のこと殺そうとした????、きっとまたお前のこと殺そうとする????????、一緒にいない方がいい????。」
白夜はギュッと膝を抱え込む。
K「あなたに私は殺せませんよ、友達ですから。」
白「????そんなわけない、俺は殺す????、殺人鬼だから????????。」
K「????白夜さん、出会ったときから好きです。」
白「何、いきなり?????」
K「私がハッキングを始めたのはあなたに出会ってからです。
私はあなたに一目惚れしました、だか
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