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4.神無異がクトゥルフ神話舞台に行くよ!
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ある。

それに気が付いた二体の外なる神は、恐れをなしてか後退を始めた。

そう、盲目白痴の神と言われたアザトースでさえ、存在の危機を感じるほどの強大な力。

それを白夜は何の思いもなく無慈悲に当てようとしているのだ。

白「ここはくだらない世界だけど、それでもKやエレンが産まれた故郷だから。

お前らの喧嘩で壊されたら困る、だからお前らを強制返還させる。」

ヨグ=ソートスは慌てたような行動をとる。

白「死にたくない?

これは俺が受けて消えないことは実証済みだし多分大丈夫だよ、え?俺じゃだめ?

何で?俺みんなと違うから、こんなの当たったら消えちゃうって?

????しかたないなあ、それじゃあ帰してあげる、ここは壊しちゃだめだからね?」

注意して白夜は二体を強制返還させた、それが引き金になるとも思わない白夜だった。
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