第6章 無限時計編
さらば、レギオン隊
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うに言われたから。」
「わかりました。それじゃあ、いきますよ。」
俺の言葉にウェンディ達は頷く。
「妖精の球!」
妖精の球でみんなを覆い、翼を出した。
「行きますよ!!!!」
シュン!!!!
「コージ君・・・凄いな・・・。」
ケイは驚いていたのだった。
妖精の尻尾 ギルドにて・・・
「到着!」
俺達はギルドに帰って来た。
「おおっ!帰って来たか!!!」
俺達の目の前には、マスターがいた。
「じっちゃん!」
「「「「「「「「「「マスター!!」」」」」」」」」」
「おーい!ナツ達が戻ってきたぞ!コージもキナナも一緒じゃ!!!」
マスターの声にドタドタと、走る足音が聞こえる。
「お帰りなさい!」
「戻って来たか!!!」
最初に出てきてしゃべったのはミラさんとエルフマンさん。
後から、リサーナさんやロメオ、アルザックさん、ビスカさん、アスカ、
ウォーレンさんが来た。
「ウォーレン!」
「ああ、今するぜ!みんな!!!
2人とも帰って来たぜ!!ギルドへ戻って来いよ!!!」
ウォーレンさんは捜索している人達に念話で話した。
「マカオとワカバはゼントピア大聖殿の式典に行った。
大司教直々の招待で行くことになったのじゃ。」
「そうですか。」
「ん?その子供は?」
マスターはシャンディーを見る。
「僕はシャンディー!ギルドの仲間に入れてほしい!!」
「ほう!こんなギルドに入りたいのか?」
「うん!」
シャンディーはすぐに返答した。
「・・・本来ならマカオが決めるところじゃが・・・まあ、よいじゃろう!」
「わーーーーーい!!!!」
大喜びするシャンディー。
「うおおおっ!!!
この7年間、誰も入ってくれなかったギルドに入ってくれるなんて・・・!」
ウォーレンさんは泣きながらそう言う。
「ようこそ、妖精の尻尾へ!!!」
「歓迎するわ!」
「歓迎されたーー!!やったやっっったぁーーーーー!!!」
「わーーーーっ。」
シャンディーは喜び、アスカの手を握り、回る。
数分後・・・
「東洋竜ねえ・・・。」
「信じられねえぜ。」
帰った来た
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