暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
さらば、レギオン隊
[6/10]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
うに言われたから。」

「わかりました。それじゃあ、いきますよ。」

俺の言葉にウェンディ達は頷く。

妖精の球(フェアリースフィア)!」

妖精の球(フェアリースフィア)でみんなを覆い、(エーラ)を出した。

「行きますよ!!!!」


シュン!!!!


「コージ君・・・凄いな・・・。」

ケイは驚いていたのだった。







































妖精の尻尾(フェアリーテイル) ギルドにて・・・



「到着!」

俺達はギルドに帰って来た。

「おおっ!帰って来たか!!!」

俺達の目の前には、マスターがいた。

「じっちゃん!」

「「「「「「「「「「マスター!!」」」」」」」」」」

「おーい!ナツ達が戻ってきたぞ!コージもキナナも一緒じゃ!!!」

マスターの声にドタドタと、走る足音が聞こえる。

「お帰りなさい!」

「戻って来たか!!!」

最初に出てきてしゃべったのはミラさんとエルフマンさん。
後から、リサーナさんやロメオ、アルザックさん、ビスカさん、アスカ、
ウォーレンさんが来た。

「ウォーレン!」

「ああ、今するぜ!みんな!!!
 2人とも帰って来たぜ!!ギルドへ戻って来いよ!!!」

ウォーレンさんは捜索している人達に念話で話した。

「マカオとワカバはゼントピア大聖殿の式典に行った。
 大司教直々の招待で行くことになったのじゃ。」

「そうですか。」

「ん?その子供は?」

マスターはシャンディーを見る。

「僕はシャンディー!ギルドの仲間に入れてほしい!!」

「ほう!こんなギルドに入りたいのか?」

「うん!」

シャンディーはすぐに返答した。

「・・・本来ならマカオが決めるところじゃが・・・まあ、よいじゃろう!」

「わーーーーーい!!!!」

大喜びするシャンディー。

「うおおおっ!!!
 この7年間、誰も入ってくれなかったギルドに入ってくれるなんて・・・!」

ウォーレンさんは泣きながらそう言う。

「ようこそ、妖精の尻尾(フェアリーテイル)へ!!!」

「歓迎するわ!」

「歓迎されたーー!!やったやっっったぁーーーーー!!!」

「わーーーーっ。」

シャンディーは喜び、アスカの手を握り、回る。



























数分後・・・


「東洋竜ねえ・・・。」

「信じられねえぜ。」

帰った来た
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ