第5話 みんな、翠屋に行こう
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
走ったり止まったり忙しい奴だな………
「なのはだよ?」
「名前か?」
「なのは」
「いや、知ってるけど」
「なのは」
「………知ってるって」
「なのは」
「………どこかおかしくなったか?高町」
「なのはって呼んで!!フェイトちゃんが名前なのにおかしいでしょ!!」
ってそう言うことか!!
でもフェイトからいつ聞いたんだ?
メールで聞いたのかな?
って俺普通に言ってたじゃん………
しかし、名前だけ言うからおかしくなったのかと思ったじゃないか。
「はいはい、分かったよなのは」
「うん!!」
笑顔のなのは。
もの凄く可愛い。
なるほど、こりゃあ男子に人気があるのは分かるわ………
「行こう!零治君」
俺は手を掴まれ走り出す。
高町家の食事はとても美味でした………
帰ったら、星にこってり絞られました。
連絡し忘れたからな………
ライと夜美はシュークリームを美味しく食べてたけど、二人がだいたい食べちゃったから、二人も星に怒られてました。
本当に翠屋のスイーツは有栖家には大人気だな。
今度星だけにケーキを買ってくることで怒りを沈めて頂いた。
リビングでは足がしびれて這いずり回っていた三人がゾンビみたいだったそうな………(by星)
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ