Another5 カラツキヌメモン
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ンではないのか?」
パタモン[ということは、今のカラツキヌメモンは…]
大輔「ただのヌメモンか…ぶふっ!!」
カラツキヌメモン[他人事だと思って馬鹿にして!!後で酷い目に遭わせてやる!!笑うなあ!!!!]
大輔「あ゙あ゙っ?何か言ったか?カラツキヌメモン?」
カラツキヌメモン[ごめんなさいごめんなさい。私生意気言いました。ごめんなさい]
どす黒いオーラを纏う大輔に圧倒され、ヘコヘコと頭を下げたカラツキヌメモン。
ロップモン[(弱…っ)]
思ったけど言わないでおいた。
武士の情けである。
ブイモン[カラツキヌメモ〜ン。どこだ〜?優しく言っている間に出ておいで〜]
カラツキヌメモン[げええ!!?悪魔が来たあああああ!!!!あ、あんたら…ていうかいないし!!]
振り返ると大輔達の姿と殻は無かった。
カラツキヌメモンはサザエの殻に隠れる。
ブイモン[ん?サザエの殻?何でこんなとこに…あ、中身がある。よし、腹も減ったし。腹ごしらえするか]
カラツキヌメモン[(え…っ!!)]
大輔「カラツキヌメモンの奴大丈夫かな。」
アインス「多分大丈夫だと思う。」
パタモン[…ん?ねえ、何かいい匂いがするよ?]
タケル「本当だ。いい匂い!!」
ロップモン[香ばしい匂い…]
匂いに釣られて、移動する大輔達。
そしてそこではブイモンが焼きサザエを作っていた。
ブイモン[あ、お前ら〜]
タケル「わああ、大きいサザエ」
パタモン[美味しそう!!]
ブイモン[いや、カラツキヌメモンを探してたら運良く見つかったんだ。]
大輔「ん?カラツキヌメモン?」
カラツキヌメモン[何かスッゴい熱いんですけど!!?]
全員【ああああああああああ!!!!!!?】
ブイモンが焼いているのはサザエではなくカラツキヌメモンであった。
カラツキヌメモン[助けてえええええええっ!!]
大輔「パタモーン!!」
パタモン[エアショット!!]
カラツキヌメモン[ぶふぇえ!!]
ブイモン[カラツキヌメモン!!!!?]
ロップモン[ブレイジングアイス!!!!]
カラツキヌメモンに必殺技を放って即座に消化活動。
ブイモン[カラツキヌメモン…お前はカタツムリと偽って、実は愉快なサ○エさんだったのか!!!!?]
タケル「サ○エさん…」
タケルの脳裏にサ○
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