十二話:試合と日常
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ね、あと少しでミカさんは勝ってたよ」
「まあ、それが出来ないのもインターミドルの醍醐味っちゃ醍醐味だよな」
ジークとハリーは何やら納得したように頷いているが俺が言いたいのはそんなことじゃない。
もっと、もっと大切なことなんだ。
あと少しでミカヤの奴は―――
「ポロリしていたのに何でギリギリの所で見えないんだ!?」
五人から手加減抜きで頭をド突かれて一瞬だが天国の御先祖様と対面した。
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