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ソードアート・オンラインーもしもあの時、サチが死ななかったらー
SAO
朝露の少女
第30話
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、ユイ。』
キリト達はユイは褒め讃えた。昼食を摂り終えた後、ユイは再び眠りについた。
ーーーーーーーーーー
一方キリト達は、ユイについて話し始めた。
サチ『本題に移るけど、アスナ達はユイちゃんについて、何か知っている?。』
アスナ『ううん。』
リズベット『知らない。』
シリカ『ゴメンなさい。』
キリト『そうか。』
サチはアスナ達に聞いたが、3人はユイに関して知らない様だ。
アスナ『キリト君達はどうするの?』
アスナはキリトとサチに聞いた。
キリト『とりあえず、ユイが目を覚ましたら^はじたりの街^に向かう。発見した時からあの姿だったから、おそらく^はじまりの街^に親か保護者とずっといた筈だから。』
アスナ『そう。』
キリトの答えにアスナは納得した。
シリカ『でも、気を付けて下さいね。』
リズベット『あそこは<軍>のテリトリーだから。』
サチ『解ってる、いつでも武装出来る様に準備してから向かうから。』
リズベット『そう、なら安心ね。』
シリカとリズベットは注意する様に言ったが、サチの言葉を聞いて安心した。
以前紹介しましたが、<軍>というのは、SAO最大のギルド<アインクラッド解放軍>の事。^はじまりの街^を本拠地としている為、並のプレイヤーは滅多な理由がなければ一切立ち入らない。
話し合いが終わった後、アスナ達は帰って行った。
その頃になると、ユイは目を覚ました。
ユイが目を覚ましたのを確認したキリトとサチは、ユイに少女用のセーターを着せると、ユイを連れて転移門から^はじまりの街^へ向かった。
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