機動6課の旅行先は危険が沢山 前編
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に飛び出そうとしたところはやてが
「綾、どこ行くつまりなん?」
すると視線が集まって来た。
「綾ちゃんどこいこうとしたの?」
「教えてくれるよね。」
『隣を危険車両が通過します。気を付けてください。』
放送で流れると綾は窓の外に出た。
「いくぞ。ギガントシュラーク。」
そこにやって来たA200機関部は静かに止まった。
車掌も慌てて走ってきて。
「お客さん困ります。銀河鉄道の列車は高いんですよ。機関部を壊したら・・・・」
「大丈夫です。一様銀河鉄道エリアA管理本部の少佐ですから。」
綾は証明書を見せると車掌が
「失礼しました。まもなく発車いたします。」
再び列車が動きだしアルカイダに向かった。
すると直ぐに車掌が前の車両からやって来て
「次は観光惑星アルカイダです。停車時間はトレーダー標準時間で36時間です。」
そう告げると次の車両に走っていった。
宇宙から見たアルカイダは緑と青が混ざった美しい惑星だった。
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