lonely night
[8]前話 [2]次話
みんな消えてしまえば
いいだなんて思ってしまう
淋しさに喘ぐ今
逃げられずに頽れた…
君の声 耳の奥にこだまして
切なさが瞳から零れる…
lonely night 君を想うと
胸がギュッと締めつけられるよ
どうしてここで生きてるのか
分からなくなってくるんだ…
全て棄ててしまって
無かったことに出来るなら…
苦しさに歪む時
忘れられずに足掻いた…
君の顔 目を瞑れば思い出し
愛しさが心から溢れた…
lonely night 君に会いたい
深い闇だけが押し迫る夜
想いだけでは抗えない
君への愛が胸を刺す…
君の幸せが僕にあれば良かったのに
何もない僕は過去に埋もれて…
lonely night 君を想うと
胸がギュッと締めつけられるよ
どうしてここで生きてるのか
分からなくなってくるんだ…
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ