魔法舞踏会
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
。
「すばらしい!!」
「はぁ?」
「ホント素敵!!」
「感動しました」
「美しすぎる!!」
「だってよ」
「ああ。愛こそ漢だ!!」
ナツさんを除いた妖精の尻尾メンバーはこのプロポーズに感動している。
「なんだかなぁ・・・うおっ!!」
「二人の門出に拍手だ」
舞踏会に参加していた全員から、幸せな二人に盛大な拍手が送られる。
しばらくして、やって来た評議院にベルベノは連れていかれる。
「じゃあ、行ってくる」
「待っています。必ず」
「ああ。俺も必ず迎えに来る」
二人は再会の約束を交わし、ベルベノは刑務所へと連行された。
「よーし!!今夜はアチェート殿の幸せを祝い、踊り明かそうではないか!!」
「おおっ!!」
俺たちはアチェートさんの幸せを祈り、ダンスをすることになった。
「ウェンディ!!」
「シリル!!」
俺はすぐにウェンディの元へと駆けつけ、片膝を付いて手を差し出す。
「Shall we dance ?」
「I'd love to 」
俺とウェンディは手を取り、ダンスを始める。アチェートさんとベルベノさんも、幸せになれるように祈ってます。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ