煉獄からの遣い
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」
「ははっ」
気恥ずかしさを隠すように顔を背けたデイドラにリズが笑いかける。
「おい。二人とも行くぞ」
そんな二人にノエルの声がかけられて、二人は並んでノエルの後を駆け追った。
デイドラはノエルの背を見ながら神にどれほど怒られるのだろうと考えるだけで、すっかり復讐のことは忘れていた。
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