第10話:魔の高原に飛べ!
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て子供だけでも良いから、命を移しておきたい。」
「だからと言って、地球人を殺して良いわけ無いでしょ!」
「わかった、みんなの命は返す!しかし、他の物と交換してほしい!」
「他の物…?」
「熟女の精液だ!」
アンヌはばかばかしく思えたが、ツヨシ達のためと思い、その場で隊員スーツの上から乳とアソコをもみしごいた!
「…、あ…、ふぅ、あんっ…。」
(こんなの、見られたくない!…、でも、ツヨシ君やアキちゃんのためにもガマンよ!)
単調だが、少しずつアンヌの身体は感じてきた。
「さあ!チャックを下ろして直に触るんだ!」
「えっ?」
「君はこの者達を助けたくないのか?」
「…。」
(嫌っ!恥ずかしい!)
恥ずかしがりながらも、アンヌは隊員スーツのファスナーを開け、ピンクの下着をさらけ出した。
両手を下着の中にある乳首や股間を直接まさぐった。
「あはぁ…、あんっ!」
(ダメ!感じて来ちゃううう!)
自分の気持ちとは裏腹に、アンヌは手の動きを更に早めた!
「ああああんっ!」
(イきそう…。)
いつの間にかその場に座り込んだアンヌが、声を上げて喘ぎ声を出した!
「あんっ!あんっ!…、イク、イくううう!…、イッちゃううう!」
アンヌが絶頂を迎えて果てた。
「やったぞ!アンヌが果てた!」
ワルイド星人は果てたアンヌのブラジャーをずらして乳房をもみながら、アンヌのパンツをずりさげて股間から滴り落ちる精液をなめ尽くした。
「いやあ!」
アンヌが両手で顔を隠した。
「騙して見るもんだ!あんなデタラメを信用するなんて!」
ワルイド星人が嬉々として本音を暴露した!
「…何ですって?」
「あ゛!しまった!」
怒りで顔をこわばらせたアンヌが立ち上がると、 ワルイド星人は慌てて逃げ出した。
「待ちなさいっ!」
アンヌがワルイド星人の後を追いかけた。
ワルイド星人は洞窟を出ると、持っていた杖を上空に放り投げた!
「出でよ、ナガー!」
ワルイド星人が叫ぶやいなや、杖が巨大化し、細長い竜の姿となり、ワルイド星人を取り込んだ!
「変身よ!」
アンヌもウルトラゴーグルを取り出し、ウルトラマチュアに変身した!
「ギエエエエ!」
ナガーがマチュアに巻き付いた!
「ぐああああ!」
締め付けらせた苦しみがマチュアを襲う!
「がはあああ!」
マチュアが渾身の力でナガーを振りほどいた!
「ギエエエエ!」
ナガーが再びマチュアに襲いかかるが、マチュアは両手を十字にすると、必殺技の一つである
『ワイルドショット光線』
を放ち、ナガーを倒した。
同時に、ワルイド星人に命を吸い取
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