暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン ーEverlasting oathー
Four episode 甘い時間
[2/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
士団副団長、アスナ君だ」
ん?前に紹介した…?アスナ…?どっかで聞いた事があるな…
「アスナじゃん!血盟騎士団の副団長だったの!?」
「ユウキじゃない!どうしたの?」
その少女は1層でパーティを組んで以来全く顔を合わせなかったアスナだった。
わー!キリトと会った時と同じ運命的な出会いだな〜
いつから攻略組になってたんだろ〜?
「ボクはユウヤと一緒にお買い物してるんだよー!」
「何その、つい前にも会いましたよみたいな。え?お前らそんな仲良いの?」
俺は疑問に思った。1層で一回だけしか会ってないというのに何故か馴れ馴れしい。
あ、これはわかった気がする
「え?ユウヤ気づいてなかったの?アスナはずっとボク達とボスを攻略してたんだよ?それに前の攻略会議で自己紹介してたじゃん」
やっぱり一緒に戦ってました
そうだと思いました
攻略会議の時は長すぎて寝ちゃうんだよな…
それでも突然すぎただろ!
「いやぁ…いつも眠くて寝ちゃってたわー」
「人の話は聞かないと駄目だよユウヤ…」
「そう言うけどユウキも私が副団長って自己紹介してる時に寝てたわよね?」
「ごめんなさい…」
話を纏めるとこういう事になる。
アスナは血盟騎士団の副団長様で、自己紹介してるときにユウキは起きていたが俺は寝ていた為、アスナの存在を知らずにアインクラッドを攻略していた。
そしてアスナが自己紹介すると副団長である事も話していたらしいが、ユウキは俺に釣られて寝てしまいユウキはアスナの存在は知っていたが副団長と言うことは知らなかったらしい。
最近ユウキが俺に先に宿屋行っててと言うと何処かに行ってたのだが、それはユウキからアスナを買い物に誘い、一緒に出かけていたらしいのだ。
その為、ユウキとアスナは仲が良かったのだ。
「因みにこっちの人はユウヤだよー?覚えてる?」
「1層のときに貴方と一緒にいた人だから覚えてるわよ」
「お、覚えていたのか。それよりアスナ、何処かに行くのか?」
「ううん、これからキリト君の所に行くんだけど…」
ほう…?
あいつ女を作ってたのか
ずっとソロだったのになー?
キリトの奴、アスナに惚れたか?
まぁあいつは俺と違って会議中に寝てないしアスナの存在は知ってるし、アスナの可愛さに惚れたんだろ
「因みに、今キリトはどこにいるんだ?」
「リズベットっていう私の女友達の所だけど…」
これはヤバイぞ!あいつはフラグ建築士だ!アスナには間違いなくフラグが立ってる!
リズベットとかいう女の子にフラグを立てたら修羅場になる!
俺がそ
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ