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ソードアート・オンライン ーEverlasting oathー
Two episode 第一層攻略
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という作業をする
やり方としちゃ間違えていなさすぎだな、あのディアベルという奴、実は元βテスターなんじゃ…
「ユウヤ行くよ!」
ユウキに呼ばれたから考えるのをやめ、俺達はボス部屋に入っていった。
中に入るとボスと取り巻きがいた。
ディアベルは大きく息を吸い込んだ。
そして大きな声で叫んだ。
「全員!突撃!!」
「「「「「「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」」」」」
プレイヤー達は叫びながら突っ込んでいった。
凄い迫力だな…
「A班…そのまま…」
ディアベルは指揮をとっていた。
あいつ人を纏めるのうまいな
「B班!再度リスポーンしたルイン・コボルト・センチネルを近づけさせるな!」
「「「「了解!」」」」
ディアベルから指示を受け、俺達はルイン・コボルト・センチネルに近づき攻撃を開始した。
俺はソードスキル、《ツイン・スラスト》を発動した。
これは槍で二回、横薙ぎする技だ。
「ユウキ!スイッチ!」
「やあああああああああ!!」
ユウキは剣はキィンという音を立て、ソードスキル、《ソニックリープ》を発動し、ルイン・コボルト・センチネルを攻撃した。
キシャアアアという取り巻きの叫びがし、ルイン・コボルト・センチネルはパリィンという音を立てて消滅した。
キリト達はどうなっているか見て見ると
「スイッチ!」
「はぁぁぁあ!」
凄かった、特にアスナの剣捌きが
アスナは細剣を使っているがヤバかったかなりの手練れだという事がわかった。
何故ならアスナの剣捌きが速過ぎて剣先が見えないのだ。
キリトと同じ事を思ったのか、同じことを呟いた。
「「グッジョブ…」」
俺達はその後もずっと湧いてくるルイン・コボルト・センチネルを倒していた。
イルファング・ザ・コボルト・ロードのHPもとうとう4分の1になり大曲剣タルワール装備をかえた…筈だった。
あれは…!野太刀!!
βテストは違った。あの武器はこの層のモンスターのものではなくまだまだ上の層のモンスターが持っていた武器だ。
「君達は下がっていろ!ここからは俺がいく!」
そうディアベルが言い前に行く…走っている時、俺とキリトを見た気がした。
ディアベルが危ない状況になっている。タルワールの場合は横に大振りに斬るが、野太刀は違う。最初の攻撃はジャンプからの素早い攻撃だ。
それに野太刀はタルワールと違い威力が高い。ディアベルのレベルで受ければ即死だろう。
それを言おうとしたらキリトが大声で叫んだ。
「駄目だっ!全力で後ろに飛ぶんだ!!!」
「あん
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